ある方に薦められたので、

体験を初めて文章にしてみたいと思います。

読み辛い部分があったらすみません。

私は現在25歳。

エステティシャンとして働いています。

普段はごく普通に過ごしていますが、

ふとした瞬間に、

今でもその体験を鮮明にフラッシュバックの様に思い出し…

身もだえする思いをします。

それほどに、父との事は衝撃的な体験でした。

体験したのは高2の夏休み。

母が友人と旅行に行く為、

家を空ける事となった8月の一週目の週末。

家は、母が厳しく、その反対で父とは、比較的仲が良かった為、

週末という事もあり父も休みなので

「二人でどっか行く?」なんて話してました。

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そして迎えた週末。

朝、父と二人で母を玄関まで送り、

それからは、自室で好きな事をしていました。

私はソファーで漫画を読んでいました。

しかし夏の蒸せかえる様な暑さ。

しかも部屋には扇風機一つ。

そのうちに漫画どころではなくなり、

いつもの様に履いていたデニムを脱いで、ブラも取って、

ノーブラ、Tシャツに下着のパンツという格好になり、

床に寝そべりました。

私の部屋は和室で床は畳だったので、

そうするとひんやりと冷たく、

ノーブラだと開放感があったので…

いつも暑い時はその状態でウダウダしていました。

(今思うと相当変ですが。)

そんな格好でしばらく扇風機に当たって伸びていましたが、

夏休みの午前中。

部活もなく(水泳部でした)幸せな、まどろむ様な空気の中。

聞こえるのは、蝉の声と扇風機の音だけ…

眠くならない訳がありません。

私はそのまま眠りに入ってしまいました。

次に…ぼんやりと感覚が戻ってきたとき、

すごく暑くて。何より下半身に違和感。

…夢かなと、思って始めは何が起きているのか分かりませんでした。

父が私に覆い被さり、…

私のあそこに…父のあそこの先の方を入れて静かに動かしている。

両腕で体を支えて、振動が来る度に揺れる父の姿が、

ぼんやりと焦点の合わない視界に浮かび上がる。

背中に感じる畳の感触から自分が全裸なのだと分かりました。

そして、くちゅ…ちゅっといういやらしい水音。

「はっ…はっ…」という父が漏らす静かな吐息。

そして、静かな振動と鈍い快感。

充満する父と私の匂い。

ぼんやりとした意識が、事態を把握した途端、

まるで夢の中からぐっと現実に押し戻されたかの様に急速に覚醒し、

次の瞬間には「お父さん!…ちょっと!やめて!」と叫び、

手の平を父の胸に力いっぱい押し付けて、

足で父の体を挟んで、

離そうと抵抗していました。

「…みあ、ごめんな」

父は一言そう言うと、

そんな抵抗を、全部押し込める様に

強い力で私を抱きすくめました。

「ちょ…どういうつもり!?」

ジタバタと父の体の下で無駄な抵抗をする私に

「とめられなかったんだ…ずっとこうしたかった」という、

信じられない父の告白。

そして「ごめんな」

と一言呟いた次の瞬間。

ずんっ…と体に衝撃が…。

父があそこを先だけでなく全体を、

埋めたのだと分かりました。

「うっ…すごいっ…」と呻きます。

私も思わず「だめ…おっきい…」と言ってしまいました。

当時私には付き合っている彼がいて、

経験もしていましたが明らかに父の方が大きく、

しかも私がジタバタと抵抗すると逆に締めてしまい…

父に…そして私にも快感を与えるだけになってしまいました。

まだ動いてはいないのに、

父はそうする度に「くっ…みあ…」と声をあげ、

今まで聞いた事もない父の切ない声は、

私に『もう何してもだめなんだ…』

という絶望感を与えました。

暫く、その状態が続き、暑さや色々な思いで朦朧として、

抵抗する気力がなくなった頃、

再び「ごめんな…」と父が呟き…

私を抱きすくめながら、静かにアレを動かし始めました。

ぐっ…ぐっ…と静かにゆっくりと動かされる度、

じっとしている間に私に馴染んだ父のアレは、

すごい快感を与えてきて…

思わず「んっ…んっ…」と声が漏れてしまいます。

その間も父は、「みあ…みあ…」と、私の名前を呟きます。

父のとても熱い体に逃げられない様にしっかりと抱きすくめられ…

汗と父の体の熱と快感で、溶けそうで…

私は次第にどうでもよくなってきていました。

そう思うと、不思議と快感が、

ぐわっと襲ってきて、思わず

「ん…んあっあっ」と声を漏らしてしまいました。

それを合図にした様に、父は、ぐっぐっぐっと、

動きを速めてきました。

ずんずんと頭がおかしくなりそうな快感に

「んっあっあっ」と声が抑えられなくなり、

意識してないのに腰がびくびく動いてしまいます。

その度に父も「みあ…みあ…」と耳元で囁き、

私の耳元から首筋をネロネロと舐めてきます。

その動きは更に私に快感を与えます。

父としてるんだという思いと、快感と、

いやらしいぐちゅぐちゅ…パンパンという体のぶつかる音…

快感…熱い…気持ちいい…

どんどんと私はその行為の事しか考えられなくなりました。

そのうち快感に頭がいっぱいになり…

私はいきそうになっていました。

びくびくが止まらず、父に突かれるたび

「あ…んっんっんっあっ」と声を漏らし…

そして遂に…父が耳の穴に舌を入れ、

ぐちゅぐちゅとなめ回した瞬間…

我慢できなくなり

「いやいや…やだっ…お父さんっっっ!」

と叫び、いってしまいました…

頭が真っ白になり、身体中がびくびくと痙攣する様な……

そんな快感に襲われていると

父が「みあ…だめだそんなに…締めたら…だめだっあっっっ!!」といって

…私の中に…熱いものをドクドクと吐き出しました。

「えっ!?」と思いつつ、

その熱さと開放感に更に快感の波が来て私もびくびくとまたいってしまいました…。

特に父に恋愛感情もなかった私ですが、

それからは箍が外れた様に二人で、

母が帰る翌日の夕方ぎりぎりまで

彼氏とした事のない様なセックスや色々な事をしてしまいました。

どうかしていたと思います。

妊娠しなかったのが不幸中の幸いです。

私はその日、帰ってきた母の顔を見てから

何故か物凄い罪悪感に襲われ、父を避ける様になり、

大学進学の為上京してから実家にはほとんど帰っていません。

それから、父からは誘う様な事を言われたり、

切ない目で見られたりしましたが、

私からは「またしたらお母さんに言うから」といって断り続けています。

…しかしそういう日は、

決まって父とのあの日を思い出しオナニーしてしまうか…

父を思いながら彼氏とセックスしたりしました。

今でも彼とセックスする時父を思いながらする時もあります。

歪んでると思いますが、どうしようもないんです。

今回書く事で何か気が楽になればと思い書きました。

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