暗い部屋に入った男は電灯のスイッチを手探りしている。
暗闇に慣れた私の目が彼の腕をとらえ、すかさず手首を後ろ手に捻り上げる。
悲鳴は私の片手が塞ぐ。
手をふりほどこうとする男をベッドに引きずり連れて行く瞬間は背中をゾクゾクさせる。
獲物を捕まえた猛獣の心境はこんなものなのだろうか。
後ろ手に手錠を掛け、足首すら縄で縛り上げられた男は、必死で自分の状況を問いかける。
無駄な問いかけはずくに封じられる。

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獲物の口にはパンティ・ストッキングが押し込まれ、頭には別のパンティ・ストッキングが被せられるからだ。
私は自分の匂いを徹底的に教え込む。
1週間無洗濯のパンストが口に押し込まれ、2週間無洗濯のパンストが頭に被せられ、男の鼻腔は女の蒸れた足の匂いが充満していることだろう。
そのこと自体が私を興奮させてくれる。
1発目の強姦は暗闇で実行する。無言で、着実に、この男を犯す。
手/足/口の自由を封じられ、呻き声を上げるだけの丸太ん棒を裸にしていく。
ベルトに手をかけ、身をよじって抵抗する男の股間を露出させる。
下着に手を掛かけ、ゆっくりと剥いでいくにつれ、私の股間もビッショリと濡れていく。
剥き出された男のペニスは間違いなく勃起している。
先端から透明の涙を流し、恐怖の中で萎縮しきった意識の中で、この部分だけが期待に膨らんでいる。涙を指先で掬い取り、指先を合わせるとわずかな粘着が糸を引く。
私の口元に笑みが浮かび、微かな舌なめずり。
一発目は時間の兼ね合いが難しい。短すぎれば男の脳裏に残らず、長すぎれば男が快楽を貪り始める。屈辱を与え、そして忘れられないほどの快楽をも与えなければならない。
男のペニスを右手で握り、グイイーッと思い切り包皮を剥き上げる。
男の呻き声と暴れる感触を楽しみつつ、プックリと膨らんだ亀頭に唾を垂らす。
ベタベタになるくらいの唾を垂らし、左手で包み、ゆっくりとしごき上げていく。
男の鼻息はすぐにでも荒くなる。革手袋の指先がカリ首をつかみ、入念に刺激を加えていく。
情けないくらいの悲鳴とも呻き声ともつかない雄の声を上げて、男は腰をくねらせる。
鼻息が荒くなれば、パンストの匂いが男の鼻腔に嫌でも染みついていく。
私は滅多に膣への挿入を許しはしない。多くの場合は私が男のアナルを犯す。
亀頭を良いように扱われ、頭の中が真っ白になっている最中に、私の右手は男の穴に突き刺さっていく。二本指が男の穴の中でオイデオイデ。
「Come on, come on baby!」と身体に覚え込ませる。
アナルを犯され、ペニスを弄ばれ、私の匂いを覚え込まされながら、男は性を噴き出して果てる。
これだけでは男は私の奴隷とはならない。
強姦される味は覚えても、私の虜とはならないのだ。
一発目が果てた瞬間、私は部屋の電気を灯す。
異形の私の姿を見つけた男は一様に驚愕の表情を浮かべる。
しかし、男の目は私の股間に移った瞬間、脅えたものになる。
男を服従させるためにはね徹底的に性の優位を教え込まねばならない。
悲鳴をあげて助けを乞う男をうつ伏せにし、腰の下にボストンバッグを押し込み、尻を突き出させる。
男は腰を振り、必死で逃げようとする。動き回る腰を掴み、黒光りする巨根にローションを塗り、男のアナルに押し当て一気に突き刺す。
柔らかな感触が私の股間に伝わり、男の断末魔のような悲鳴とともに、ジーンと脳の中心が痺れるような快感が私の中を突き抜ける。
ボストンバッグを外し、前に回した手でペニスをしごき立てる。背後から一突き、ペニスを一しごき。
明るい室内で、ニチャニチャ、パンパンとイヤラシイ音が充満していく。
私の身体から革の臭気が立ちのぼる中、男は二発目の性を噴き出して果てる。
獲物の調教は一晩中続く。夜が明ける頃、男は私のブーツを頭に被せられ、たっぶりと淫液を吸い込んだ革手袋にしごかれながら、断末魔の叫び声を上げ、股間から空鉄砲を打ちまくり、私の家畜として奴隷になる。
私の奴隷狩り、強姦儀式は続いている。
常に獲物を求める私の前に立ちはだかる勇気のある男はいないだろうか。
溜め込んだ清嚢の中のヘドロを搾り抜いてやろう。


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