以前の会社に社内の憧れである美幸というOLがいました。
スタイル抜群で少しきつめの性格ながら、誰もがものにしたがっていました。

ある日のこと、取引先との接待があり、美幸を連れて飲みに行きました。
酒は弱いらしく、ただクライアントの手前もあって勧められた酒は我慢して飲んでいました。
宴も終わり、ホットしたのか急に酔いが回ったらしく、美幸の家までタクシーで送ってやりました。

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かなりの泥酔状態で、白金のマンションに着いた時は立てないほどです。
私は彼女の部屋番号を聞き、カバンから鍵を取り出して部屋まで抱きかかえて行きました。
美幸の柔らかい体を抱いているうちにムラムラとした気持ちが高まってきました。

部屋に入り、美幸をベッドに寝かせます。
スーツの上着だけ脱がせると白いブラウスに乳房の膨らみがはっきりと見てとれます。
美幸は意識朦朧でマグロ状態でした。
高鳴る胸の鼓動を抑えながらも我慢ができず、スラリとした足が覗くスカートを捲っていきました。
パンストのラインが私を悪魔に変えていきました。

白いパンティの膨らんだ部分に鼻を寄せて美幸の匂いを嗅ぎました。
そしてパンストを脱がせていきました。
美幸は完全に眠りに入っているようです。
ブラウスのボタンを外すときれいな形の乳房が姿を現しました。
私は美幸のパンティの脇を指で拡げて美幸のマンコを初めて見ました。
女の性器独特の匂いがしました。

パンティを脱がせ、気が付かれないように美幸の足を拡げました。
目の前の美幸の性器に舌を近づけ、ゆっくり舐め吸いました。
美幸はくぐもった声を上げていますが状況が理解できていません。
不思議なもので、意識がなくても美幸の性器から愛液がどんどん溢れてくるのです。
やがて寝言の様な喘ぎ声が漏れ始めました。

私はスーツの上着を脱ぎ捨て、ズボンも脱ぎ、いきり立ったペニスを美幸の膣の入り口に持っていきました。
不思議なほどスルっと簡単に挿入できました。
美幸がうわ言のように何か声を出しています。
私はどうなってもいいと覚悟して、美幸の両足を肩に抱え、深い挿入姿勢を取りました。
ペニスの先が美幸の膣の奥、何かコリっとしたものに当たりました。
ゆっくりとその部分をペニスの先で押したり、周りを撫でるように動かします。

美幸は、いわゆる下付きでした。
私は枕を美幸の腰の下に敷いて再度挿入をしました。
さらに深い位置、コリっとした子宮の入り口を突き上げる形になります。
美幸のうわ言がさらにひどくなりました。
私は美幸の背中に手を回し、全身を抱き締めながらピストンを速めました。
しばらくぶりのセックスのせいか、早くも射精感に襲われました。
私は美幸の腰を引き寄せて、子宮の入り口にペニスの先を嵌め込みました。
激しい精液の流れる感覚とともに美幸の奥で射精が始まりました。
美幸の体が一瞬ビクっと震えたと思うと、膣の奥も痙攣を始めていました。

長い長い射精が終わりました。
ペニスが収縮して美幸の膣からスルっと外れました。
美幸は気づいているのかまったくわかりません。
美幸の膣から私の精液が逆流しています。
ティッシュで拭い、ブラウスのボタンを留め、パンティを穿かせ、スカートを元に戻します。
私は何事もなかったように繕って部屋を出ました。

翌朝、美幸は体調が悪いという連絡で休んでいました。
翌々日に出社しましたが、何事も無かったように普通の日々を互いに過ごしました。

そんな事があった一ヶ月後の事です。
廊下で美幸に呼び止められました。
取引先からの連絡だというメモを渡されました。

『私、妊娠したみたいです。生理が無いんです。あの日の翌朝、起きたら、私の体から精液らしいのが流れてきました。記憶がないのですが、私の体を愛したのはあなたですか?』

私は愕然としました。
とりあえず相談に乗るという事で、夜会いました。
美幸は生理が安定していて遅れることなどなく、ちょうど美幸の中に注いだ翌日が排卵予定日だったという事です。
私はしらを切り通しました。
美幸はそれ以上詰め寄りませんでした。
そしてしばらくして会社を退社しました。




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