10年以上前なので時効だと思うが、俺は25歳になる直前に高校生に筆おろしして貰った。
ただ、まさか童貞とは言えず、あとで「あの時が童貞喪失だった」と言ったらマジで驚かれた。

俺:25歳直前。
相手:17歳。

俺は中学ぐらいからキモオタピザとしての地位が確立していて、おかげで女子からは相当嫌われる存在。
だもんで、“恋人が出来る”なんて夢にも思えない精神構造になってしまい、年齢=彼女いない歴状態。

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それを絶望視したわけでもなかったが、さすがに『25を迎えるのに童貞はどうよ?』と思えるようになった。

風俗には抵抗感あったし、何より田舎なので風俗なんて無いも同然。
そこで、当時全盛期を迎えていたテレコミを利用することにした。
いわゆる伝言ダイアルで相手を捜したわけ。

で、捕まったのが彼女。
当時の俺は美人局とか考えもしない脳天気野郎だった(今でも大差ないが)ので、あっさりと自宅電話を教える。
(当時は携帯なんて相当高い時代だった。たしかPHSが出始めぐらい)

そこで話をしたら、色々とわかった。
17歳で高校生、実はピザだけど・・・。
とはいえ、こちらもピザなので「あ、俺もそうだから」とあっさりOK。
がっついております。

ところが場所が問題で、なんと車で2時間もかかるド田舎だった。
んが、さすがにそこは童貞パワー、早くもギンギン状態で2時間かけて行く(馬鹿)。

そして待ち合わせ場所に到着。
ここで初めて(来なかったらどうなるんだ?)と気が付く俺(かなりの馬鹿)。

しばらく待つと、チャリに乗ったそれらしい子登場。
ほっとしつつ、早くも精神的にハイになった童貞君の俺は、相手を確認すると、なんと馴れ馴れしくも肩を抱いて車に乗せるのであった(本当に馬鹿)。

ド田舎なのに、ラブホだけはある不思議。
太平洋に面した『エーゲ海』なるところへ突入。
今にして思えば、かなりボロかった。

で、早速シャワーを順番に浴びてエッチ開始。
まずはキス→ディープキス。
しかも俺、ファーストキスだよ。

ピザとはいえ、顔は結構可愛い。
ピザなので、胸はやたらとデカかった。
後で確認したらGカップだった。

ここで童貞のくせに耳年増だった自分の知識が爆発。
キスの後は耳からうなじというように、かな~りねちっこく舐める。
自分でも不思議なくらい冷静にこなしていたと思う。
よくがっついてろくに愛撫もせず・・・とかいうのを聞くけれど、そんなことは全然なし。
頭の芯がすごい冷たく感じるくらい冷静だった。
今じゃおっぱい好きの俺なのに、その時は全身を愛撫したいと思った。
変態なので、脇の下も舐めた。

下の方にいったとき、(あれ?パンティ穿いていない)ってのがビックリした。
俺的脳内シミュレーションでは、そこは穿いているところだったからw
肌はぴちぴちで白く、陰毛はかなり薄目だった。

いよいよご開帳・・・。
裏本で見たことはあるが、実物の迫力はやっぱりすごい。
しかもちょっと匂った。
だがそこは変態パワーと童貞パワーで克服、ちょっとアンモニア臭を感じつつも舐めた。

ある程度舐めたところで、69の体勢にもっていった。
でもフェラはただ咥えただけで、正直あまり感じなかった。

声は出さない娘だったが、かなり濡れてきていたので問題なしと判断。
そろそろ挿入しようと思った。
備え付けのゴムをつける。
なんかピチピチだが、気にしないことにする。

普通、挿入が上手くいかないのが童貞の特徴なんだけれど、適当に腰を入れたらあっさり挿入完了。
慣れないピストン運動を開始。
耳年増な童貞なので、『の』の字運動や、浅めに突くなどのいらんテクニックを試す試す。

だが、ハッキリ言ってあまり気持ちよくはない。
摩擦感が足りないのだ。
それでも腰を降り続ける。
もともとオナニーでも時間がかかるだけに、長期戦に突入。

かなり濡れやすい娘だったので、問題にはならなかった。
声を出さないのは変わらないが、かなり我慢しているのは分かるし、何度か痙攣しているのも確認。

しかし、愚直に腰を振る童貞にアクシデントが!
色々試しながらやっていたので、何度か抜けて入れ直したりもした。
そして、ふと気が付く。
手に血が付いている・・・。

(あちゃ、ツメで引っ掻いてしまったか?可哀想なことをしたなあ)と手をじっと見ていたら・・・。

「あの・・・始まっちゃった」

「え?」

「・・・生理」

このあたりで腰を振るのにも疲れていたし、なおかつ(イケないのでは?)と疑問を感じていたところだったので、これでプッツンした。

(どうせイケないなら、感触だけでも楽しもう)

ゴムをとって生挿入。
開放感と新たな刺激に、多少は気持ちよくなった。
イケそうな感じがしてきた。

(アレ、イケるかな?イクかも?ああ、出そう!)となり、疲れていたし気持ちよかったので抜くのが面倒になり、結局大量に中出し。

当時は足ピンオナニーでしかイケず、しかもそれでも時間がかかるという重度の遅漏だったので、中出しはかなり気持ちよかった。

その後はさすがにマズいと思い、ぐったりしている彼女の足を広げて、綺麗にするフリをしながら指でザーメンをほじくり返してティッシュで拭き取った。
冷静になってみれば、ベッドはグチャグチャのうえ、あちこちに血が付いていた。

あとは少し話をして、送っていって終了。
終わってからシャワーを浴びなかったので、帰りの運転中、手に着いたマン臭を時々嗅ぐ変態ぶりを発揮w

その後、相手の娘から「また遊びたい」と連絡があり、「お金無いんだ」と正直に言ったら、「無くてもいい」と言ってきたので、セフレ状態になった。

彼女は重度の生理不順だったため、妊娠することはなかったが、その後はゴムを付けてするようになった。
童貞だったこと、中出ししたことを言ったら、マジで驚いていた。
今にして思えば、何度も痙攣していたので、イキまくっていたんだと思う。
なんせ1時間ぐらい入れっぱなしだったから。

その後、3ヶ月ほどで別れた。
理由は“彼女のアソコの締まりが悪かった”から。
実際、その後は挿入中にイクことはなかった。
いつも最後は手コキ。
それでも女体が面白くて、それなりに楽しかった。
ただ、どうしても摩擦感がないのが気にかかる。

彼女に「俺と初めてしたときどうだった?」と聞くと、「アレが太いって思った」と言われた。

自分としちゃ、自信喪失気味だったので、(ああ、お世辞言って慰めているのかな)と思ったが、結局それは事実だった。
俺のは長さは平均を切るが(T_T)、太さは直径4センチと太めの部類に入ると思う。
それでもスカスカなアソコだった。
足を広げると、アソコもぽっかりと口を開けるもんだから、適当に腰を入れるだけであっさりと入る。
おかげで、今でも挿入が下手だw

ただ、性格はよかったし、ピザと言っても俺としては許容範囲だった。
でも胸はデカすぎだったなあ。
バックでやると、水風船みたいなおっぱいが垂れていて、ちょっと萎えた憶えがあるw

今にして思えば、童貞で中出しをし、その後はセフレ状態。

「おまんこ気持ちいい」と言わせるとか、結構好き放題していたなあ、俺。

今でもたまに思うのが、彼女の締まりが人並みだったらってこと。
アレがなければ、突き合い続けた、もとい付き合い続けたと思うのが残念だわな。



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