サークルに二つ上の女性の先輩いる。
明るく、下ネタも平気で言うほどサバサバした(むしろ男勝りと言ってもいい)性格。
背も高くて巨乳という俺のタイプだったが、既にサークルの会長と付き合ってるようだった。
その先輩に恋をした訳だ。

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それでも俺は先輩のそばにいたかったし、サークルも楽しかったので、先輩はもちろん、会長達にも好かれるように頑張った。
結果、俺は会長と先輩に特に気に入られ、頻繁に飯を奢ってもらったりする仲になった。

それから一年後。
先輩も会長も就活で忙しくなり、大学でも見掛ける機会が減ってきた。
そんな夏のある日の昼、先輩から一通のメールが届いた。

『今から宅飲みするぞ。ウチに来なさい』

(俺の授業は関係なしかよ)と思いつつ先輩の家に行く。

もう既に何本か開けてるようだった。
驚いたのは先輩のリクルートスーツ姿。
普段はスカートなんて全く穿かない先輩が、リクルートスーツではスカートを穿いている。

俺「先輩、スカートなんですか?ズボンの方もあるのに」

先輩「なんかさー、これで面接官にいいイメージ持たせられるかなーってさ」

「ほれほれセクシーだろ」とチラチラ太ももを見せながら言う。

むっちりしててエロい反面、行儀が悪過ぎるw
ふと、そこに会長がいないことに気付いた。
いつも会長と先輩、会長と俺の組み合わせがあっても、先輩と俺の組み合わせはなかったから新鮮だ。

俺「会長は来ないんですか?」

先輩「あいつはクズだな。他に女作りやがった。謝るなら最初からするなっつーの!」

俺「あーだから昼間っから酒を・・・でもそのスーツは?」

先輩「あいつにそれ告げられてからの面接。集中できるか!いいとこまで行ったのに絶対落ちた!」

その後、しこたま冷蔵庫に仕舞ってあったビールを二人で消化し、ベロンベロンに酔っぱらった。
よっぽど傷心だったんだろう。
先輩が口に出すまで黙ってようと思ったその時。

先輩「なぁ・・・私って女として魅力ないか?」

俺「あると思いますよー・・・スタイルいいし」

先輩「体だけかよ・・・だから就活でちょっと相手できなくなったら他に女作るわけか。大体あいつ就活してないくせに私に偉そうなこと言えた義理かよ!くそ!」

あーこれはいかんなーとなり、ひたすら先輩を褒めちぎる作業。

俺「僕、サークル続けられたのは先輩への憧れが半分くらい占めてますから!」

この言葉に先輩は反応する。

先輩「それってさ、私のことが好きってことか?それともヤりたいだけか?」

俺「そりゃまあ、先輩とエッチしたいって考えなかったことはないですけど、だったら会長と付き合ってると知った時点で諦めてますって。俺は本当に先輩と一緒にいたかったんすよ・・・」

先輩「・・・そうかぁ・・・」

それからしばらく無言が続き、「・・・あー、流石に疲れたわ。マッサージしてくれよ。礼はする」と何段もクッションを重ねてうつ伏せになる先輩。

先輩「こうして胸の空間を作ってやらないと、うつ伏せになるのも苦しいんだよ・・・面倒臭いわ女って」

こうしてマッサージを始めるも、スーツを着たままだと上手く解せない。

先輩「もっと強く!・・・あーそうか、脱ぐからちょっと待ってろ」

こうしてシャツ一枚になったが、ブラが透けてる。
デカいのが分かる。
コリコリしたところを解すと、「んっ」と少し声が出るのがエロかった。

先輩「・・・なあ、お前、私のことが好きなんだよな」

俺「はい」

先輩「・・・私とヤりたい?」

俺「はい、まあ」

先輩「・・・じゃあ、いいよ。好きにしなよ」

(きったあああ!)

シャツのボタンを一つずつ外していく。
胸の盛り上がりで外すのが大変ww
胸、谷間、腹も全体的に汗でびっしょりになっている。

先輩「なんだか・・・すごく緊張した・・・あいつの時はそんなことなかったのに」

俺「会長から聞きましたよ。会長が土下座して頼みこんで付き合ったんでしょ?だからあんまり好きじゃなかったんじゃないですか?」

ブラも外す。
予想以上の大きさだった。
ブラのサイズを見ると『H75』って書いてあった。
意味がよく分からないのでバストサイズを聞いてみると、なんと104cmだと言う。
AVでも通用するレベルじゃん。
いくら身長が175cmくらいあるからってこれは凄い。

揉みしだく。
汗が絡みつく。
もはや先輩の汗か俺の手汗か分からない。
俺も上半身裸になり、夏の日のうだるような暑さで生まれた汗を擦りつけ合うように抱き合った。

俺は下も脱ぎ、先輩に勃起したチンコを見せつける。
正直ちょっと大きさには自信があった。
ネットで調べた日本人の平均よりも大きかったし。

俺「会長のと比べてどうですか?」

先輩「あいつは皮被ってなかったけど、たぶん大きさはアンタの方が、いや、かなり大きい」

コンドームを付けてパンティを下げてみると、ねっちょりとした婬汁がすでにパンティを全体的に濡らすほどベトベトになっていた。

先輩「し、仕方ないだろ・・・オナニーだって就活中はする暇なかったし、あいつとのエッチも去年の秋くらいからしてないし」

俺「会長、土下座してまで先輩と付き合ったのに自分勝手ですね。俺は絶対先輩を欲求不満なんかにさせない!」

ディープキスをしながら先輩のアソコを弄り回す。
声にならない声を上げながら、先輩は俺に抱きついた。

先輩「もういい・・・もう、来て」

膣内に挿入する。
俺も先輩も久々だったので、すぐにイッてしまった。
その後は第二、第三ラウンドと繰り返し、シャワーを浴びるのも忘れて二人横になって眠った。
手を繋いでお互いの愛を確かめ合いながら。

後で知った話だが、先輩は大学に入る前は中学高校ともに女子校だったらしく、友達カップルの生々しい話を聞き、下ネタに耐性を持ったと同時に、彼氏というものへの期待が大きかったのだそう。
で、会長に対して恋心が芽生えず付き合ってしまったことに後悔と、「所詮、恋なんてそんなものか」という失望を抱いていたらしい。
まあ、意外とピュアだったという話だなww


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